【食育目標:食を通して豊かな人間性を育む】
- 安全安心の自園給食です。栄養士が食事摂取基準をもとに、栄養バランスのとれた献立を1か月ごとに作成し、献立表を配布します。
- 3歳未満児は、主食の米飯も提供する完全給食です。3歳以上児は、主食の米飯のみ、お弁当箱に入れて持参していただきます。(月1回の誕生会の日は、3歳以上児も完全給食)
- 3時のおやつも、手作りおやつの回数を多くしています。
- 給食で使う野菜、果物の洗浄は酸性電解水を使用しています。
- 食育、栽培活動、行事食等を実施。栄養士が年長児・年中児のお部屋に行って食育指導もします。
- 0歳児でミルクが必要な場合は、ミルク、哺乳瓶は園で用意します。給食・おやつが離乳食になりますが、ご家庭で食べたことのある食材からスタートします。お子さんの咀嚼や嚥下の発達により段階的に進めていきます。保育教諭や栄養士が保護者の方からお話を伺い、ご家庭と連携して進めていきますのでご協力をよろしくお願いします。
- 食物アレルギーがあるお子さんは、アレルギー食(除去食・代替食)の提供を行います。個別にご相談の上、生活管理指導表(医師記入)の提出をお願いします。また、アレルギーが解除になった場合も、その都度、報告していただき、生活管理指導表(医師記入)、除去解除申請書(保護者記入)の提出が必要になります。
- 正しい食事のマナーが身につくように、箸の使い方、食器の置き方、食前の手洗い、うがいなど、年齢に合わせた無理のない指導を行っています。
- 七五三
- 今日は七五三の日でした。近くの早尾神社に千歳飴を持ってお詣りに行ってきました。3時のおやつは手づくりの蒸しパンです。アンパンマンのデコレーション付きです。給食の先生が「アンパンマンのように愛と勇気がある人に成長しますように」という願いをこめて作ってくれました。
- 群馬県民の日
- 10月28日の県民の日が近いので、県民のソウルフードの「焼きまんじゅう」が3時のおやつでした。専門の業者が来園して焼きたてを園児のもとへ届けることができました。各お部屋では「おかわり分が、あっという間になくなりました」と先生方が話していました。
- 干し柿作り
- 今年も園のテラスの軒下で干し柿作りが始まりました。これからお日様の光をたくさん浴びて甘く茶色く小さくなっていきます。半田こども園の給食は新鮮な果物が毎日出ます。意外?にも「子ども達に人気の果物ベスト3」に柿が入っています。そんな人気者の柿なので子ども達は吊した柿にも興味津々でした。
- じゃがいも掘りの日のおやつ
- じゃがいも掘りの日は、じゃがいもの手作りおやつです。毎年「じゃがフライ」が好評なので、今年も「じゃがフライ」にしました。新じゃがは、とても柔らかくて、あっという間に完食でした。年長さん、暑い中のじゃがいも掘りをお疲れ様でした。
- 園外保育のお弁当
- いつもより早起きして、主食を考えて、子どもの好きなおかずを作って、食べやすい大きさ・形にして、いろどりも考えて、デザートも添えて、お腹いっぱいになるように、でも食べきる量を考えて・・・小さなお弁当箱の中には、お母さん、お父さんの愛情が沢山つまっていました。
- 保育参観日
- 6月1日(土)は保育参観でした。今日の給食は、冷しゃぶ、野菜の納豆和え、みそ汁、スイカです。参観に来ていたおばあちゃんが野菜の納豆和えを試食し、大変気に入ってくださいました。その材料の食材の多さ(ひきわり納豆、ひじき、きゃべつ、えのき、切り干しだいこん、しらす)に感動し、程よいネバネバ感が食べやすいとのこと。レシピを配布しましたので是非おうちで作ってみてくださいね。
- リクエスト給食
- 3月は子ども達が喜んでくれる「リクエスト給食」月間です。卒園間近の5歳児さんから「食べたい給食、おやつ」のアンケートをとり、人気メニューを取り上げて3月の献立表を作成しています。この日の人気メニューは「エビフライ」でした。じっくり味わってエビのしっぽまで食べてくれました。
- 保育参観日②
- 2月2日(土)は、保育参観日でした。この日のメニューは、チキン南蛮、コールスローサラダ、みそ汁、いちごです。少しですが毎回、保護者の方には試食もしていただいてます。「鶏の唐揚げを調味液にくぐらせるだけで別の美味しさが楽しめるのですね」「チキン南蛮は柔らかいので小さな子どもが食べやすいです」等のご意見をいただき、ありがとうございました。レシピを配布しましたので宜しかったらご活用ください。
- 節分の日のおやつ
- 節分の日は、節分集会で豆まきをしました。この日のおやつは「マドレーヌ」です。5歳児さんは、マドレーヌに鬼の顔を自分でデコレーションしました。一番こだわっていたところは、ポッキーの角でした。自分で作った作品は皆、大満足。「食べちゃうの、もったいなーい!」と言って、なかなか食べられませんでした。
- クリスマス会
- 12月21日(金)は、クリスマス会でした。3,4,5歳児は、クリスマス会の会場である遊戯室で、縦割り給食でした。メニューは、わかめごはん、とりのからあげ、フライドポテト、ブロッコリーのサラダ、スープ、ゼリー、いちごです。バイキング方式で、自分でお皿を持って盛りつけます。5歳児のお兄さん、お姉さんは、年下の子どもたちに取り分けてあげました。楽しい雰囲気の中でいただく給食は、お箸が進みます。沢山用意したおかわりは、何と完食!空の容器が返却されたのを見て、給食スタッフは作り甲斐を感じ、嬉しくなりました。
- 餅つきの日
- 12月7日(金)は、杵と臼で餅つきをしました。つきたてのお餅を保護者会の委員のママ達が、食べやすい大きさに丸めてくれました。きな粉や、ゴマで、甘く味付けしたおもちが、その日の給食です。先日、4歳児さん達が収穫してくれた だいこんを沢山入れて、豚汁も作りました。
- だいこん堀りの日
- 12月5日(水)は、だいこんの収穫日でした。この日の3時のおやつは「ふろふきだいこん」にしました。子ども達が食べやすいように一口サイズにだいこんを切り、昆布だしで柔らかく煮込みました。味噌、砂糖、みりん、酒で作った「味噌だれ」をかけて出来上がり!「ふろふきだいこん」という料理名を初めて聞く子どもが多かったようですが、一気にペロリと食べてくれました。
- 干し柿
- 地域の方にいただいた渋柿を、すずらん組のお部屋の前の軒下に吊しておきました。年長組さんが園庭遊びの度に柿の変化を楽しんで観察していたようです。食べ頃になったので、11月13日(火)に年長組さんがご馳走になりました。干し柿を初めて食べたお子さんが多く、「すっごく甘い!」と、びっくりしていました。
- りんごがりの日
- 10月25日(木)3~5歳児さんが大型バスで沼田のりんご園へ行きました。現地に同行してくれた保護者会の委員のお母さん達が、りんごの皮むきを手伝ってくれて助かりました。お弁当の後に皆でりんごをいただきました。旬なので特に美味しいのでしょう。瑞々しくて、すっきりした甘さでした。
- さつまいも堀りの日
- 10月19日(金)は、さつまいも堀りでした。子どもたちが掘ってくれたさつまいもをすぐに調理室に運び、洗って、蒸かして、つぶして、焼いて「スイートポテト」を作りました。実は、さつまいもは、1~2週間冷暗所に寝かせておくと甘みが増すと言われています。でも掘った感動を忘れないうちにと思って、その日の3時のおやつにさせていただきました。
- 園外保育のお弁当
- 10月11日(木)は、園外保育でした。学年ごとに違う場所へ遠足に行きます。たくさん歩いて、たくさん遊んで、皆で食べるお弁当は最高。お弁当の時間になるとあちこちで歓声が上がります。可愛いキャラクター弁当には感心!でも、意外と多くはありません。お弁当は「パパやママが作ってくれて、自分の好きなものが必ず入っている」それだけで、お子さんは大満足なのだと思いました。
- もうすぐ運動会!
- もうすぐ運動会なので、この日の給食の献立は「カツカレー」でした。小さなお子さんでも咀嚼しやすいように柔らかいヒレ肉を使って作ったトンカツです。「運動会は緊張するかも知れないけど、そんな自分に克ってほしい」そんな応援の気持ちを込めたカツカレーです。また、この日のおやつは、「栗のケーキ」でした。いつも、ケーキ屋さんが「子どもたちが季節を感じるデコレーションに」という心遣いをしてくれます。
- 野菜を使った手作りおやつ
- 野菜が苦手なお子さんでも、おやつの材料にすると食べてくれるので嬉しくなります。「キャロットサンド」は人参のみじん切りとツナをマヨネーズで和えてパンに挟みます。「かぼちゃケーキ」は、かぼちゃの甘さが人気です。また、今年の十五夜は9月24日だったので25日のおやつは「お月見団子」にしました。団子の生地に茹でたかぼちゃを混ぜて、黄色い満月を作り、季節を味わってもらいました。
- じゃがいも堀りの日
- 6月26日(火)は、5歳児クラスの子どもたちが育てたじゃがいもの収穫日でした。じゃがいも料理は色々あるのですが、子どもたちに大人気の「じゃがフライ」を作って、3時のおやつにしました。一口大に切ったじゃがいもを茹でて、小麦粉、とき卵、パン粉を付けて油で揚げます。最後に、たれ(醤油と砂糖)につけて出来上がりです。どのクラスも、あっという間に完食したとのことです。
- 保育参観日
- 6月2日(土)保育参観日の給食です。保育参観では保護者の方に給食の試食もしていただきます。保護者の方々の「美味しかった」という声が担任を通して調理室まで届き、調理スタッフ一同喜んでおります。「かじきのコトレッタ」と「マカロニサラダ」については栄養士がレシピを配布しましたので、お時間に余裕があるときに是非、御家庭でもチャレンジしてみてください。